先日 義父が出席した法事の引出物の中に 叶匠壽庵の ”あも” が入っていました
義母が引出物を開けて 「これ何? 羊羹? ”あも”だなんて変な名前・・・
なんて不味そうなのかしら!! いらないわ!!」と
なぜか義父に怒っていました
私が「あら~”あも”ですね! これは柔らかい求肥のお餅を大納言小豆で包んだ高級和菓子で
こちらでは手に入らないんですよ^^」って言ったら
「そうなの・・・ 私は普通の羊羹がいいから持って帰って!」って・・・
でも 「美味しいから皆でいただきましょう~」と切り分けてお茶を入れました
義父が「うまいよ^^」と言うと あまのじゃくの義母は ほんの少しかけらを食べて
「やっぱり美味しくないからいらない」って・・・
しばらくして ふと自分の分がなくなった事に気がついた義母は
「私の羊羹がない! お父ちゃんが食べたでしょう!
どうして勝手に食べるの これから食べようと思ったのに!!」と・・・(笑)
義父:「いらないって言ったから・・・」
義母:「私は言ってない!!」
あまのじゃくさんは困りますね(笑)
もっと素直になればいいのにね^^;
もうほとんど子供の世界です^^;